ハイパフォPMOについて

コンセプト

        

INTLOOPが提唱するこれからのPMOキャリア像

            

1998年に、PMBOK®が米国から日本に紹介され、PMOの概念が徐々に広まっていきました。

2000年代はPMOノウハウが蓄積されていった時代です。INTLOOPも日本においてPMOが注目を集めつつあった2005年に創業しています。

2010年代にはPMOスキルはプロジェクト型従事者にとって必須スキルとなり、2020年代においてはPMOスキルは完全にコモディティ化し、この20年で、PMOを務められる人材は急増しました。

今なおPMOへの需要は拡大の一途をたどる一方で、これからはPMO×他の専門領域(DX、インフラ、業務知見等)という、PMOスキルと、他のスキルや知識との掛け算で高付加価値化をねらう時代といえます。

日本におけるPMO黎明期よりPMOの在り方を見続け、数多くの現場で課題を解決に導いてきたINTLOOPは、これからの新たなPMO像を視野に入れつつ、高付加価値人材としてのPMOキャリアをみなさまに提案します。

ハイパフォPMOでは、現在フリーランスPMOではない方にも新たなキャリアの可能性をご理解いただき、一人一人が独立したプロフェッショナル人材として幸せなキャリアを築くためのサポートを行っていきます。

フリーランスPMOが初めての方へ

        

ハイパフォPMOはフリーランスPMO人材への道しるべとなります

            
            

PMOは、コンサルファームに勤務するコンサルタントだけでなく、事業会社のPMやSIerのITエンジニアなど、多様なバックグラウンドの人材が担える役割であり、みなさまのこれまでのご経験や、出身業界ごとの業務知識などをPMOスキルと掛け算することによって、プロフェッショナル人材としての価値をアップグレード出来る職種です。

例を挙げてみると・・・
・PMO×業界知見(金融、製造、化学・・・)
・PMO×外資系コンサル企業のマネジャー経験者(AC、PwC・・・)
・PMO×大手SierのPM経験者(NTTD、NEC・・・)
・PMO×開発方法論知見(ウォーターフォール、アジャイル・・・)
・PMO×テック知見(DX、クラウド、仮想化、AI・・・)
・PMO×パッケージ知見(SAP、SFDC・・・)

このように「PMO」と掛け算できる知見をお持ちの方は、PMO人材として高付加価値提供型PMOとなり、大きな武器となります。

フリーランスのPMO人材になるための道はさまざまですし、PMOと一口に言っても、その役割によって「指揮型PMO」「管理型PMO」「支援型PMO」といった類型があります。
いずれの類型のPMOでも、コンサルファーム出身者、事業会社出身者、SIer出身者のいずれからもキャリアパスが連続しており、コンサルファームや事業会社、SIerの「次のキャリア」を考える際に、是非とも視野に入れていただきたいポジションです。

年代としても、PMOの上級職としてのイメージから一般に想像されるよりも門戸は広いです。
20代から30代の方の場合、「PMOは未経験」「PMO経験を強化していきたい」「PMOに特化して極めていきたい」…いずれの場合でもチャンスは広がっています。
40代から50代の方の場合、キャリアがある程度固まりつつある方でPMO未経験の場合は簡単ではなくなりますが、IT企業出身でPMやTL等のマネジメントの経験をお持ちであれば、まだまだ可能性は残されています。
ベテランが務めるイメージが強いPMOにとらわれることなく、30代までのキャリアの早いうちからPMOへチャレンジ出来る環境が、かつてないほど整っているのが2020年代のトレンドとなっています。

ハイパフォPMOでは、創業20年目、日本におけるPMO黎明期からPMOの歴史に立ち会ってきたINTLOOPだからこそ出来る、フリーランスPMOとしての新しいキャリアをご提案させていただきます。
みなさまのこれまでのキャリアをリスペクトし、それぞれお持ちのバックグラウンドや今後の展望を踏まえた上で、PMOとしての新たなキャリア構築を支援するというのがハイパフォPMOの掲げるミッションです。

選べるキャリア

        

01. フリーランスを目指したい方

            
            

近年、コンサルに限らずフリーランスという働き方を選択する人が増えており、フリーランスを活用する企業もまた増えてきています。

政府もフリーランスとして働きやすい環境整備を促進するようになってきています。

個人側の事情としては、働き方改革の進行やワークライフバランスを重視する人が増えたこと、コロナ禍以降は特にリモートワークのメリットを多くの人が知るようになったことがまず挙げられます。

かつての通勤時間を使って何かを始める副業(複業)からやがて独立・起業するケースもありますし、自分だけでリスクを負ってゼロから起業しなくても、フリーランス向けの案件紹介サービスやクラウドソーシングサービスを通じて稼働するケースもあります。

企業から見ても、他の会社(法人)に依頼するよりも、フリーランスに依頼した方が、発注から契約、稼働開始を経てアウトプットを得るまでの期間が大幅に短縮されます。

また、外部のフリーランス人材を活用し、自社では対応できない高度で専門的な業務をまかせることで、社員の業務を軽減できます。

このようにフリーランスという働き方は、働く側にとっても依頼する企業側にとってもメリットが大きいため、今、確実にフリーランス向けの依頼案件は増えており、フリーランス志向の方にとっては大きな追い風となっている状況です。

こちらをご覧のみなさまは、すでに社員エンジニアや社員コンサルとして、数々のプロジェクトに参画して実績を積まれてきたことと思います。一つの会社に所属しながら、安定的な雇用条件の下でキャリアを積めるのは、雇用契約のいいところでもあります。

その一方で、雇用契約だからこその限界を感じる方が多いのもまた事実です。

たとえば、コミット出来る案件の幅は当然所属企業の取引先や社内状況によって規定され、自分の意思一つでというわけにはいきません。

また、雇用契約では社会保険等の企業が負担するコストが大きく、長期的な雇用や安定性を前提としているため、フリーランスに比べるとどうしても月あたりの報酬(給料)の天井は低く抑えられがちです。

コロナ禍以降は徐々に変わってきたとはいえ、雇用契約の枠組みの中では、稼働日数や1日における稼働時間、稼働場所など、働き方がフリーランスに比べるとまだまだ硬直的です。

そして、上記のような制約を取り払うのがフリーランスとしての働き方です。

フリーランスのPMOやエンジニアの場合、コミットする案件は自分で選ぶことが出来ます。

また、企業視点で見ると、長期雇用や社保負担の必要がない分、月あたりの報酬単価の天井が明らかに高いです。

フリーランスは働き方を自分で決めることが出来るという利便性があり、自分のキャリアを長期的に展望した場合、自分の人生の主役は自分自身であるという事業主マインドで仕事に取り組むことが出来ます。

会社からのアサイン指示や会社からの評価に自分の人生を託すのではなく、自分自身の実力でハイクラスなPMOやプロフェッショナル人材としての人生を切り拓くという醍醐味こそが、フリーランス最大の魅力といえるでしょう。

PMOサイトでは、すでに社員としてエンジニアやコンサル・PMOとしてご活躍中の方に、フリーランスとしての生き方をご提案し、豊富な案件とサポートをご提供させていただきます。

        

02. すでにフリーランスの方

            
            

みなさまの中には、すでにフリーランスのエンジニアやコンサルとしてご活躍されている方も多いでしょう。雇用契約で一つの会社に所属していた頃には味わえなかった、フリーランスならではの果実については、もはや説明は不要でしょう。

その一方で、フリーランスとしての立ち位置を知れば知るほど、その限界を感じられる方もいらっしゃるかもしれません。

たとえば、アサイン先の企業において、プロパー社員にしか事実上門戸が開かれていないポストに就くことは出来ませんし、フリーランスの立場では、大所高所的なレベルでミッションに関わり続け、事業そのものを長期的にスケールさせていくのは簡単なことではありません。

また、フリーランスといえど、職種やスキルセットごとに月額報酬相場はおよそ決まっており、フリーランスとして長く稼働するほど、その天井も見えてくることでしょう。

ところがフリーランスとしての経歴にPMOとしてのキャリアを積み上げると、かなり事情が変わってきます。

すなわち、プロジェクトを統括する立場のPMOというポジションであれば、プロジェクトの成功に向けて上流~下流工程と長期的に深く関わるチャンスも生まれてきます。

これまでみなさまが主体性を持ってコミットしてきた幅広い業務歴の中で培われた、プロパー社員とは異なる専門性や業務知識を武器に活躍できます。

報酬面でも、既存スキルや業務知識にくわえ、PMOとしての実績を掛け算すると、これまでとは次元のちがう高額報酬への道も見えてきます。

フリーランスのエンジニアやコンサルとしてのハードスキルや業務知識、経験を土台に、新たにPMOとしての経験や知見を積み上げていくと、一人の独立したプロフェッショナル人材として遂行できるミッションがより大きくなり、世に残せるインパクトも巨大なものとなり、これまで見たことのないような景色を見られることでしょう。

PMOのスキルは、今やコンサルタントにとってもベーシックスキルとなっており、PMO案件への門戸は広く開放されています。みなさまの目の前にあるのは、PMOへのハードルではなくPMOへのチャンスでしかありません。

ハイパフォPMOでは、すでにフリーランスとしてのご経歴をお持ちの方に、フリーランスとしてのさらなるキャリアアップを応援するべく、日本有数の豊富なPMO案件や、みなさまのキャリアにふさわしい高額報酬や各種サポートを提供することで、プロフェッショナル人材としてのスケールアップを、全力で応援させていただきます。

        

03. 転職をご希望の方

            

ハイパフォPMOはフリーランスに特化したPMOキャリアの支援サービスですが、いずれかの企業に所属してPMOとしてのキャリアを積みたい方向けの転職支援サービス「ハイパフォキャリア」も運営しています。

ご利用の流れ

        
ハイパフォーマーPMOでは下記のような流れで、フリーランスコンサルタントの方に最適な案件をご紹介しています。
         
            
  • 01
    ご登録
  • 02
    事前面談
  • 03
    案件の
    ご案内
  • 04
    ご応募
  • 05
    クライアント
    打合せ
  • 06
    業務開始
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